初心者でもOKなジャムセッションに参加した話。
ドラム話。
アタシが数年前にドラム再開した時に。
どうゆうドラムを叩けるようになりたい?って、当時の先生にヒヤリングされた時。
ジャズセッションで叩けるようになりたい!
って、無意識に答えていた。
もしかしたら、ジャズじゃなかったかもしれないけれど。
とにかく、その場その場で毎回演奏が違うのに、めちゃくちゃ楽しく演奏している方々を見つけて。
そうなりたい、自分もやってみたい!
って思ったのです。
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7月から、初心者でもOKなセッションイベントに参加してみています。
コロナ禍前は、ホストメンバーに知り合いがいたら参加したりもしていたのですが。
コロナ禍入ってから、仕事の関係もあって、都内より近所のイベントにも、参加してみようかと。
きっかけは、Twitterのフォロワーさん関係だけど、結局まだお会いしてないんだよね。笑
Twitterあるある。
えいや、って参加してみたら、意外とTwitter繋がりの方がいて、
あれー?ってなったけど。
結果オーライ。笑
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今回、2回目の参加。
気がついたことを箇条書き。
※ドラム話なので読み飛ばしOK
①1タムと2タム
普段1タムで叩いているけど、セッションのセットは2タムだから、ドラムレッスンで先生がわざと最近2タムにしてくれてたのに、とっさにロータム叩けない。ハイからフロアにいってまう。
せっかくロータムあるので、タム回しとかフレーズに活かしたい。
あと真ん中のスプラッシュ叩きたかった!
あれ使いこなせるとかっちょいい。
3,4拍目のアクセントとか、良いなーって、他の人の演奏見ながら思っていた。
セッションのドラムのセットって、1タムと2タムどっちもあり得るのよね?
どっちでもできるようにしていたら、楽しめる幅が増えるよね。
②フィルインの基本形
とりあえずフィルインの基本形は決めとけば、繰り返しでも小さな変化はつけられる。
ちょっと進歩!
同じことをスネアだけでやるか、タム使うかシンバル使うか。
よくレッスンでは言われてきたことだけど、こればかりは人と合わせて実践あるのみ。
緊張感含めて。
、、、セッションだと毎度緊張して、思ってたことが出来なかったりするんだ。汗
まずは緊張する自分を前提として、これなら出来そう!を増やしていくのがいいのかなー。
なるべく同じフレーズを繰り返さないよう意識。
ハイハット刻みが同じでも、スネアの音数を少し増やすとか。
これは課題曲でSpring fieldやったから、ゴーストノート意識したのが大きい。
いや、セッションでは多分ゴーストできてないけど💦
ダイナミクスに関しては、ドラム以外の音楽の経験がめちゃくちゃ活きてる。
あとはドラムセットと自分の今出来る範囲で、どこまで幅を作れるか。
とりあえず、ここから変わるよー、とか。
盛り上がるよー、とか。
ソロ聴きながら、雰囲気掴みながらってのは、なんとなくわかってきたかもしれない。
本当に少しずつだけど。
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初心者参加OKといいつつ、でも技術的には、初心者以上の方々がたくさんいて。
(多分セッションあるある)
合わせるのか経験少なめな方の集まりなのかなと。
そんな方々に、ドラムの立ち位置として、
どうしたら演奏しやすくなるのかなー、って考えるようにしてみた。
分かりやすいようにというか。
私の技術的に出来ることは限られているので、どこまで出来るかなーとか。
そんなテスト環境の感覚。
面白かったなー。
結局後ろから、ソロ弾いてる人観察しながら、
おや良い気持ちになってきたな?
盛り上げてみるかー?ってやるの。
超楽しい。
間違えても、ありゃー、ってアイコンタクトするのも含めて、その場の雰囲気。
つい笑っちゃう。
やってみる環境があるの、ありがたいなぁ。
譜面ありきの環境でずっとやってきたから、即興楽しい。
こうゆう場を増やして行けたら、きっと楽しいんだろな。
おまけ。
なんか、評判良かったシャツ。
最近着心地の良いシャツ👕が、マイブームかもしれん。